ブログを始めて3日目。
ようやくWordPressの操作にも慣れてきて、少しずつ「書くことの楽しさ」もわかってきた。
でもふと気づく。
「……あれ? 何を書いたらいいんだ?」って。
これ、ブログ初心者が最初にぶつかる壁のひとつだと思う。
だから今日は、学生でも無理なく書けるブログのネタ選びのコツを、実際にぼくがやってみようと思う方法と一緒に紹介!
🌱 1. ネタは「知識」より「体験」から生まれる
最初に意識したいのは、
「完璧な知識」じゃなくて「自分の体験」を書くこと。
たとえば、受験勉強、部活、バイト、人間関係、SNSの悩み——
どれも学生ならではの“リアルな話”だよね。
インターネットで検索して出てくる記事の多くは、
どこかの誰かが書いた一般的なノウハウ。
でも、あなたが体験したことはあなただけの “財産”。
だから、同じテーマでも読者に刺さる。
たとえば:
- 「朝早く起きるためにやってる3つの習慣」
- 「テスト前に焦らないためにぼくがしてること」
- 「人見知りの自分が初めて友達を増やせた話」
どれも“学生”だからこそリアルに書ける内容なんだ。
💡 2. 「自分が検索したこと」をネタにする
ブログって、基本的には“誰かの悩みを解決するコンテンツ”だと思う。
でもその「誰か」は、過去の自分でOK。
たとえば、
- 「勉強のやる気が出ない どうすれば」
- 「安いイヤホン おすすめ」
- 「文化祭 出し物 ネタ」
って検索したこと、あるよね?
その答えを自分なりにまとめて書くのが、すごく自然なやり方だ。
つまり、
「自分が検索したこと」=「同じことで悩んでる人が他にもいる」
ってこと。
あなたの体験+答えを書くだけで、
それがもう立派な“人の役に立つ記事”になる。
🔍 3. SNS・日常・友達の会話がヒント
ブログネタは、机の前でひねり出すものじゃない。
スマホを見て、友達と話して、ぼーっとしてる中に転がってる。
たとえば、
- SNSでよく見かける話題(勉強法、恋愛、学校のルール)
- 友達のぼやき(「テスト範囲広すぎる」→勉強のコツ記事)
- 自分のミス(「バイトで怒られた話」→学び記事)
失敗も、ネタ。
悩みも、ネタ。
退屈な日も、ネタ。
ぼくはネタを思いついたら、スマホのメモ帳に即メモしてる。
1行でも書いておくと、あとで記事がスッと書けるよ!
✨ 4. 「ネタが被っても気にしない」
「もう誰かが書いてるから意味ないかも…」
って思う人、めちゃくちゃ多い気がする。
実際ぼくもそうだった。
でもそれ、全然気にしなくていい。
世の中のほとんどの記事は、テーマが似てる。
大事なのは、“誰がどう語るか”。
あなたの視点、言葉、体験があるだけで
すでに「唯一無二の記事」になるんだ。
たとえば同じ「テスト勉強法」でも、
- 勉強嫌いの人が書いたもの
- 部活との両立をしてる人が書いたもの
では、まったく内容が違う。
つまり、「あなたの物語」こそが最大の武器。
💰 5. ネタ選び=収益化の第一歩
実はブログで稼ぐための最初のステップも、ネタ選び。
例えば、
- 「買ってよかったもの」→Amazonアソシエイトやもしもアフィリエイトで紹介
- 「使ってみたアプリ」→アフィリエイト広告で紹介
- 「勉強法」→参考書をリンクに貼る
これらは、日常ネタの延長線にある。
特別な知識がなくても、自分の体験をベースにして“おすすめ”を書くことができる。
🧠 まとめ:ブログのネタは「自分の中」にある
- 無理に専門家っぽくならなくていい
- 学生だからこそ書けるリアルがある
- ネタは毎日の中に転がっている
最初は「誰かに見られるのが恥ずかしい」と感じるけど、
それでも1記事1記事積み重ねるうちに、
「書くこと」があなたの強みになっていく。
ブログは、ただの副業じゃなくて、
“自分の成長を記録する日記帳”でもある。
今日も最後まで見てくれてありがとう。
明日もお楽しみに!
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